1、レスキューダイバー

この資格は、ダイバーランクとしてアドバンス資格取得後の資格です。

この資格に更新講習はありません。

 

2、プロレスキューダイバー資格(プロスキンレスキューダイバー含む)

プロレスキューダイバー資格は、基本的にスノーケル指導員・ダイブマスター・ショップインストラクターの必修資格です。二年に一度更新講習が必要です。

◎更新方法

レスキューダイバー資格以上のダイバー(指導団体を問わない)1名以上と海洋実技3時間に加えて2時間以上のCPR、酸素、AEDを含むトレーニングを行い、参加者と更新者の自筆サインを記入した更新講習開催報告書と講習時の画像2枚以上を提出する。

 

3、レスキュー指導員資格

レスキュー指導員資格は、JEFF指導員資格を取得するときに、この資格は同時取得となっています。

レスキュー指導員とは、プロレスキューダイバーとレスキューダイバー(この資格は、ダイバーランクです)認定が出来るものです

レスキュー指導員更新方法は、プロレスキュー資格更新講習+レスキューイントラマニュアルを使用し、指導スキル維持目的に実技3時間以上を行った証明を指定の更新申請書と画像2枚以上を別につけることが必要です。

2スター指導員であっても、アドバンス講習までしかやらないという指導員は、プロレスキューダイバー資格の更新方法のみで活動が可能となります。

 

4、レスキュートレーナー指導員資格

レスキュートレーナは、2スターイントラを認定できる指導員(エグザミナー以上)が保持する資格です。資格はトレーナ研修にて取得されます。

更新は、レスキュー指導員資格更新と二年に一度以上の本部研修会に参加するものとします。

 

※このレスキュー資格更新方法は20224月から本格的に適用いたします。

 更新確認が出来ない場合、ダイバー・インストラクター認定、教材のご購入ができなくなりますのでご注意ください。

 新しいホームページ上で、ご自身のステータス確認(保険加入・年会費・レスキュー資格更新)が

 できますので、ご利用下さい。(http://diver-check-test.herokuapp.com/

なお、コロナ禍で講習を実施できない等、何かご質問・不明点がございましたらご連絡ください。

教育委員会に確認後、回答いたします。


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